自宅観戦もいいけれど

巷のスポーツバーと違って“テニスだけ”をいつでも観戦できるGrand slam(グランドスラム)。
大阪・梅田だけではなく、関西でも珍しいテニスバーです。
店内には約50インチの大型TVを設置。
国内外の有名選手が出場する世界大会から、店主おすすめの隠れた名選手を見れる海外試合まで、
その日におすすめの試合を放映。 いつでもみんなでテニス観戦できます!
またテニスにちなんだドリンク&フードで気分も盛り上がります。
自宅観戦にはない楽しさ、ぜひ一度味わいに来てください。

店内

大型TVでテニス観戦!

約50インチの大型TVはカウンターの目の前に設置。スーパープレーの一つ一つに唸ったり、解説したり…。隣のお客様同士で盛り上がれるのは、カウンターで観戦する醍醐味です。

フロアマップ

カクテル

オリジナルカクテルは

“Air K”“RF”など、テニス好きならピン!とくるネーミングのオリジナルカクテル。もちろん美味しさも保障付き。テニス観戦の気分が一層高まるはず!

ドリンク詳細

テニス初心者もこ

ルール解説

勝敗の決め方

◎「4ポイント」先取で「1ゲーム」獲得。
(ただし、お互いに3ポイントで並んだ時は「デュース」となり、そのあと2ポイント差がつくまでゲームは続行)

◎1ゲームごとにサーブ権を交代し、先に「6ゲーム」取った方が「1セット」を獲得します。

◎ただし、5ゲームで並んだ際は「7ゲーム」先取で「1セット」。6ゲームで並んだ際は『タイブレーク』のルールが適用され、そこから「7ポイント」先取すると「1セット」を獲得できます
(再度ポイントが6-6で並んだ際は、2ポイントの差がつくまで行われます)。

◎最終的に5セットマッチなら先に「3セット」、3セットマッチなら先に「2セット」を取った方が勝者となります。

ポイントの数え方
ポイント
ゲーム
ルール・システム
プレー
プレー
ストローク
ストローク

ポイントの数え方

ポイント 0 1 2 3 4
表示 0 15 30 40 G
読み方 ラブ フィフティーン サーティ フォーティ ゲーム

用語集

ルール・システム

アドバンテージ
デュースになった後、一方が1ポイントを取って優位に立った状態。
サービスゲーム
サーブを打つ側からみたゲームのこと。
セットポイント
セットを取る、最後の1ポイント。
フォールト
サービスを失敗すること。
ダブルフォールト
1回目も2回目もサービスを失敗すること。相手のポイントになる。
ブレイク
相手のサービスゲームを勝ち取ること。
マッチポイント
試合の勝敗を決める最後の1ポイント。

プレー

ウイニングショット
最も得意とする決め球。
エース
相手がラケットに触れられないほどの強力なショット。
サービス
プレーを開始するために、相手コートにボールを打ち込むこと。
サービスエース
相手がレシーブできずにそのままポイントになるサービスのこと。
スマッシュ
高く上がったボールを相手コートに鋭く打ち付けるショットのこと。
ネットプレー
ネット近くで行われるプレー。
ラリー
ボールの打ち合いが続いている状態。
レシーブ
サービスを返球すること。
ロブ(ロビング)
相手の頭上を越えるようにボールを高く上げて打ちつけるショット。

Grand slam

「グランドスラム」とは、国際テニス連盟が定めるテニスの世界4大大会のこと。
全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドン・全米オープンの4大会。
また、1選手が同じ年の4大大会を全て制することを「年間グランドスラム」、
選手生活すべてにおいて4大大会を制することを「生涯グランドスラム」とも呼びます。

全豪オープン

オーストラリアのメルボルンで開催される、シーズン最初のグランドスラム。
センターコートは開閉式屋根を持つ「ロッド・レーバー・アリーナ」。コートはハードコート(クレー(土)とグラス(芝)の中間)。

開催時期
1月末から
2月初め

ウィンブルドン(全英オープン)

イギリス・ロンドンの郊外、ウィンブルドンで開催されるテニス界の権威ともいえる大会。
120年以上の歴史と伝統を誇り、白いウェアの着用が義務付けられているなど、独特の雰囲気の中で行われている。コートはグラス(芝)コート。

開催時期
6月末から
7月初め

全仏オープン

フランス・パリ郊外、ブローニュの森に隣接するスタッド・ローラン・ギャロスで開催。
番狂わせが多いため『ローラン・ギャロスには魔物が住んでいる』と言われる。4大大会唯一のクレー(土)コート。

開催時期
5月末から
6月初め

全米オープン

アメリカ・ニューヨーク郊外、フラッシング・メドウにて開催される。
観客動員数はテニス競技大会で最大。
コートはハードコート。

開催時期
8月末から
9月初め

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